『三角関係・お料理バトル』    帰還後の未来編





【25歳〜地球・ルナの職員寮にて(ルナ)】



・・・・・・・確か、カオルって。


元々、器用みたいだから、何でもわりとそつなくこなすんだけど、別に料理が得意だとは聞いてなかったのよね。

だから。



今夜は、すっごく驚いた。



「・・・・・・・・・えぇっ!??何ィ??これぇ〜〜!??」

「・・・・・・・夕食。」



長期フライトから戻ってきたカオルが、昼間、ルナの元へやってきた。

相変わらずの突然の訪問だったし、いきなり仕事の調整も付かなかったから、「とりあえず、部屋で待ってて!」と伝えて、急いで今日の仕事を終わらせて寮の部屋に戻ってみたら。



ダイニング・テーブルの上には、柔らかい炎が灯ったキャンドル。

2つのワイングラスの隣りに冷えたワインボトル。・・・・は、いいとして。

・・・・・・・・・・それより、も。

温かそうに湯気を上げたスープに、お洒落な盛り付けのオードブルに、新鮮さを伺わせるシャキシャキキャベツが主役のサラダに、キレイに切り分けられたパン・・・・・・!!

これって。

いわゆる、『フルコース』ってやつ、じゃない!??



素っ頓狂な声を上げたルナに、少々不満気な表情を浮かべて、カオルは悠々と傍のソファに足を組んで座っていた。



「どうしたのぉ〜〜???これ!?」

「・・・・・・・・・。」



どうやら、予想通りの反応だったのか、照れたような目付きで黙り込む。

と、いうことは。つまり??



「・・・・・・ウチ、ホントに驚いたで。コイツの腕、一流シェフ並や。」

「チャコ・・・・・え!?じゃ、やっぱりこれって、カオルが作ったのぉ〜!?」



ルナより先に部屋に帰ってたチャコが、キッチンの奥からフルーツジュースを抱えながら出てきた。



「もう、大変やったんやで?ルナ。来るなり、『愛するルナが疲れて帰ってくるから、ご馳走を食べさせたい』言うて・・・・」

「そんなことは言ってない。『台所を借りるぞ』と言っただけだ。」

「んで、ウチが帰ってきたら、『愛するルナの為に最高の演出をしたいから、キャンドルも出せ』言うし・・・・」

「キャンドルはお前が勝手に並べたんだろう!」

「ついでに『今夜は愛するルナを酔わせて襲いたいから、ワインは不可欠』とか言うとんのや〜」

「それは、単なる土産だ!!」

「・・・・・・あはは・・・・・・」



・・・・・・・・・・・カオルとここまでコント調の会話が出来るのは、ハワードの次にチャコくらいであろう・・・・・・・。



それにしても。



「ホントにスゴイ御馳走・・・・・。こんなの私、作れないし、食べたこともないわ?」



驚くルナに、やや呆れ口調でカオルが答える。



「レオンが結構、凝り性でな。一緒にアパートで同居しだしてから、食事の手を抜くと怒る。しかも、旧・地球時代の国別の特殊料理が好きらしい。・・・・で、必然的に仕込まれた。」



レオンさんは、カオルのアストロノーツ訓練学校時代のフライト・パートナーで、今は職場の同僚でもあり、彼の頼もしい親友でもある。

カオルとは全く・正反対の性格なんだけど、彼とは結構合ってるみたい。

こうやって、良い方向に彼を盛り上げてくれるから、ルナにとっても頼れる存在であった。



「でも、そんな短期間でこんなに料理が上手になるんだ〜?スゴイなぁ、レオンさんの教えも!・・・・・・そうよね〜?食事のことじゃ、前にハワードと喧嘩になったものね?」

「・・・・・・・・・・・・・。」



何か思うところがあるのか、途端に不機嫌そうな表情に変わるカオル。

そこへ、チャコがニシシと笑いながら茶々を入れてきた。



「せやったなぁ〜?あれやろ?ハワードがルナをベタ褒めして、ルナがハワードをベタ褒めして、カオルが怒ったっちゅ〜・・・・・」

「ちょっとぉ、チャコったら!カオルがそんなことで怒るはずないじゃない。大袈裟よ!」

「・・・・・そ〜かいな〜?本人に聞いてみぃや〜?『何故、いきなりこんな料理マスターになろうと思ったか』!!」

「えぇ〜?」



本当に、眉間に皺を寄せたままそっぽを向いているカオルが、黙ったままなので。

目の前に立って、腰を屈めて、無理矢理、顔を覗き込むように視線を合わせてみたら。



・・・・・・・・・・・・・真っ赤になった。



えぇ〜〜〜〜?????



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【25歳〜アストロノーツ・スペースコロニー・カオルの実家にて(カオル)】





最近、時間に関係なく呼び出されて、真夜中のフライトに出ることも多くなったので、そろそろ家を出る準備を進めていた。

数年前から実家を出て、一人アパート暮らしをしている、相棒のレオンのところに部屋が1つ余っているらしいので、転がり込む予定。



・・・・・まぁ、これで、ルナもこっちに来る時、両親に気を遣うこともないだろう。



一応、そんな話を伝えておこうと連絡をとったら、ルナが急に来ると言い出した。



『あ、違うの。先輩と出張代わったのよ。3日後にメイン・エアポートの隣りにある国際センターで、惑星開拓技師の研修会があるから。』



・・・・・・そんなことだろうとは思ったが。



『夕食、一緒できるくらい、かなぁ?すぐ帰らなくちゃならないの。』



・・・・・・やっぱり、そんなことだろうとも、思ったが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・待て、3日後?



「確か、その日はハワードが来るはずだ。」

『ホント!?ハワードとは久しぶりだわ?いっつも忙しそうだものね!やったぁ、楽しみ!!』



・・・・・・何だ、その喜びよう、は。



『カオルは?その日はちゃんと帰ってこれそう?』

「ああ。アイツがうるさいから、わざわざフライト・シフトを替えた。夜には帰る。両親が丁度、2人で出張してていない日だ。勝手に上がってくつろいでてくれ。」

『そうなの・・・・・、おじ様やおば様とも、ゆっくり話したかったけど・・・・・それは今度、ね?私も長くいられないし。』



ルナは、両親にはすっかり気に入られているので、こういった面でのトラブルはない。

その日、彼女は、満面の笑みでこう言ったのだ。



『じゃあ、夕食、用意して、ハワードと待ってるわ?』



・・・・・・・・・その時は、特に何とも思わなかったのだが。



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だから、その日の夜遅くに帰宅して、唖然とした。



「旨っい〜〜〜!!最高〜〜〜!!ルナ、お前、天才!!こういう素朴な料理をあくまで素朴な感じで作れる、ってのは、結構技術がいるんだぞぉ〜?」

「それって、褒められてる気がしないわよ、ハワード・・・・。でも、良かった!嬉しいわ、喜んでもらえて!」

「メノリはさぁ〜、相変わらず料理ヘタなんだよなぁ〜?お嬢だから普段作ったりしないしさぁ?・・・・それに比べてやっぱお前はスゴイぜ!シャアラほどじゃないけどな、さすがに長年一人寂しい生活してきただけあるぜ!」

「もう、だから、それって褒めてないの!」



怒っているようだが、やはりルナは嬉しそうに微笑んでいた。

・・・・・・・そして、しばし時間をおいて、ダイニングの入り口に立ち尽くすカオルに気付く。



「おぉ!?おっかえりぃ〜!!」

「あ、カオル、おかえりなさい。お疲れ様!夕食出来てるよ?」

「・・・・・・それはわかったが。何故に、ハワードが一人で先にたいらげてるんだ?」



テーブルの上には、ルナのお手製のハンバーグ・エッグ。レタスとトマトのサラダ、コーンスープ。

見ると、ハワードの皿はもう残り少なく、食事終了間際の様子だ。

確かに、帰宅時間は遅くなったが。



「ゴ、ゴメンッ!!ハワードに、ちゃんと「カオルが帰ってきてからね!」って言ったのよ!?でも、待ちきれなかったらしくて・・・・・・」

「お前が謝る必要はない。・・・・・・・・・・ハワード。」



両手を合わせて謝罪してくるルナの横で、全くカオルに目をくれることもなく、嬉しそうにハンバーグの最後のひとかけを口に運ぼうとしているハワードを思いっきり睨め付けてやったら、さすがにバツの悪そうな顔をした。



「だぁってさ〜?今朝まで撮影に入ってたから何も食べてないんだよなぁ〜?もう、このハンバーグの焼けるいい匂いがしてきたら、も〜う我慢ならなくてさ〜!!・・・・ほら!お前も食べろよ!旨いぜ〜?最高だぜ〜??いやぁ〜、ルナのこういうところは、僕も惚れるなぁ〜?」



・・・・・・頭の中で、ブチンと何かが切れた。



ジャケットを脱ぐのも忘れて、ズカズカとハワードに詰め寄っていって胸倉を掴んで視線を無理矢理合わせてから。



「か・え・れ!!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



途端に魂が抜けたように、絶句したハワードを見かねてルナが間に入ってきた。



「カ、カオルったら!!急に来たのは私の方なんだから、そんなこと言わないでよ!?・・・・ね?私はちゃんと待ってたわ。一緒に食べましょう?」

「・・・・・・・・・・・・・・・。」



ルナに免じて、許してやるか。

掴んでた手を緩めて、そのままソファの上に、放り出してやったら、しばらく人形のように転がっていたが。

しばらくして、ガバリ!と起き上がったかと思うと、急にオドオドした態度でこう言った。



「わ、悪かったよぉ!!謝るって!!・・・・・・・・よ、よしっ!!そんじゃ僕がとっておきのメニューを作ってやるぞ!!」

「「・・・・・・とっておきのメニュー?」」



不思議そうに首をかしげた2人の横を通り抜けながら、「カオル!冷蔵庫にあったミルクと卵、かりるぜ〜?」と言ったかと思うと、慣れた手つきで作業に入った。

ルナが、「・・・・ハワード、手伝いましょうか?」と声を掛けたが、「いいから、メシ食ってろよ!その間に出来るぜ!」と自信満々だ。

料理が趣味とも思えない、我が侭な御曹司の見慣れぬ姿が気になって、ルナの手料理もしっかり味わえないでいるうちに。



本当に、あっという間に出来た一品。



「お・・・・・・おいしい〜〜〜〜!!!!・・・・何、これ?すっごく、おいしい!!」



ルナの大絶賛に、ハワードは再び上機嫌になって胸を張る。



「だろ・だろ??・・・・どうだ!!ハワード様特製、『スペシャル・プレミア・クリーム・ブリュレ』!!このトロ〜リ加減が絶妙だろ?このなんとも言えない甘さが最高だろ??」

「うんうん!!ホント、最高!!私、こんなにおいしいデザ−ト食べたことないっ!驚いたぁ、ハワードにこんな特技があったなんて!」

「この天才ハワード様に不可能はないっ!・・・・これだけはさ〜?メノリにも好評でさ!時々、アイツにせがまれて作ってやるんだよなぁ。も〜う、まいっちゃうぜ〜!」



『せがまれて』というのは言いすぎだろうが、確かに、これなら甘いもの好きなメノリやシャアラにも好評だろう。

だが、かなり後にベルから聞いたことだが、『天才ハワード様』は、このクリーム・ブリュレを完成させるために、ミルク40リットル以上と卵100個以上を無駄にしたという。

・・・・・・それも、有名店や有名シェフのクリーム・ブリュレを食べつくしたメノリを一人、唸らせるだけの為に。



そんなことを知りもしないルナは、素直にハワードを褒めまくる。



「ね、ハワード、これ、売れるわよ?本当に今まで食べた中で、一番おいしいもの!」

「だよな〜だよなぁ〜?僕って才能ありすぎで困るよなぁ〜?・・・・・カオル!お前も、こういうおいしさに目覚めろよ?食事だって、ただ腹が膨れればいいってもんじゃなくてさ?」

「・・・・・・・仕事上、ゆっくり味わっている暇はないんでな。」

「だ〜から、宇宙飛行士ってみんな味覚が貧相なんだよな〜?いつも、あんな固形食糧ばっか食ってるから・・・・」

「それは、非常時だけだ!!」

「だけど、お前、遭難時代から食事中に『旨い』って言ったことあったか〜?いっつも無言で、もそもそ食っててさ。」

「食事は生きる為の1つの手段だろう。グルメだのプレミアだの言ってる方がおかしい。」

「バ〜〜カ!いまだサヴァイヴにいるつもりかよ?あの時、食べることの大切さを知ったんなら今はそれを楽しむべきだろ!」

「・・・・・・すっごい、ハワード、それ、珍しく正論ね!」

「おい、こら、ルナ!!お前もこんな手作り料理の感想も言わないような、非常識な男に愛想振り撒くことね〜よ!もっと怒れよな〜?」



しかし、ルナは相変わらずの女神のような柔らかい微笑みを浮かべてこう言った。



「いいのよ。わざわざ言葉になんかしなくても、全部食べてくれたら伝わってくるもの。だから、嬉しいのは同じ。」



そして、「お前もホント、お人好しだなぁ〜?」とか言われても、彼女は笑顔のままだ。

だが、本当に嬉しそうにハワードお手製のクリーム・ブリュレを頬張る姿を見ると。



・・・・・・・・・にわかに、自己嫌悪に陥った。



確かに、ハワードのように何でも素直に口に出した方が、相手には伝わりやすいだろう。

特に、いい意味での言葉ならなおさら、だ。

自分でもそれを上手く表に出せないのは自覚していたが。



最低限の感情表現は必要なんだ。



ルナを見て、学習したつもりでいた、が。





・・・・・・・・・・結構、難しい。



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【25歳〜地球・ルナの職員寮にて(ルナ)】





「すっごい、おいしい〜〜〜〜!!ね、チャコ、一流レストランに行ったみたいよね!?」

「そんなん知るかい。ウチは食べれへんもん。」



フルーツ・ジュースをジュルジュルとわざと音を立てて飲みながら、チャコが恨めしそうな表情を向けてくる。

確かに、フルーツ以外の食事は出来ないチャコだけど、決してこういう雰囲気は嫌いじゃないはずなのに。



淡い照明、炎の灯るキャンドル、ピンと皺の伸びたテーブルクロス、グラスに控えめな量のワイン。

そして、カオルの手作りのフルコースはオードブルから始まって、メインの肉と魚料理、最後のデザートに至るまで、本当に盛り付けまで一流シェフ並だった。



「ま、ええねん。ウチは邪魔やろうから、これ飲んだら退散するで。」



・・・・・・・ちょっと、ひがんでるらしい。



「い、いいのよ?チャコ。いつもまるで追い出してるみたいじゃない!」

「出てけなんて言われなくても、コイツのこんなん珍しい顔見てたら、さすがにお邪魔虫やな〜と気付かされるわ。」



『カオルの珍しい顔』・・・・・本当にビックリするくらい、春のそよ風みたいな柔らかな笑顔。

感激の言葉を並べながら、次々と料理を片付けていくルナの前に座って、頬杖を付きながら、そんな見たこともないような幸せそうな表情を浮かべていた。



そして、チャコの言葉を聞いて、ふと、更に深い笑みをこぼす。



「・・・・・私がガツガツ食べるの、そんなにおかしい?」



最後のデザートに出てきたプリンのスプーンを口を付けたまま見上げたルナに、カオルは首を振って。



「まぁ、それも、おもしろいが。やはり、『旨い』と言ってもらえるのは嬉しいものなんだな。」

「そりゃ、そうよ?作るっていうのはそれなりに大変なんだから。カオルだって、そうだったでしょう?」

「ああ、確かに。」

「だって、やっぱり気になるもの。それに、『美味しい』って言ってもらえると、それまでどんなに苦労してても全部吹き飛んじゃうの!これからの自信に繋がるわ!」

「・・・・・・・そうか。」



カオルはそう言って、もう一度優しい笑顔を見せた。



そう。

例え、何も言ってくれなくても、ね?



・・・・・・・いつも、この笑顔を見せてくれるから、私は満足だったんだ。



・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・でも。



「・・・・・どうした?」



ふいに、笑顔を消して俯いたルナにカオルは怪訝な表情を向けてきた。



「う・・・・・・ん・・・・・」

「あ・・・・、悪かった。これまでのお前の手料理は本当に旨かったと思う。しっかり感想を言わなかったことについては謝るから・・・・・」



あ、ちょっと勘違いさせたみたい。

私が気になるのは、そこじゃないのよね。



「ううん。・・・・・何だか、悔しいなぁ。だって、カオルはこんな短期間でこんなに料理が上達できたのに、私は長年やってても、たいした腕じゃないし。」

「そんなことは・・・・・・。ただ、いつもお前に甘えているんじゃ悪いとも思ったしな。」

「カオルは結婚したら、いい旦那様になるわね。」

「!?」



その時、妙に不自然にカオルの視線が泳いでいた、と。

・・・・・・・後で、チャコがそう言ってたのを聞いた。

気付いてなかったので、思わず、こう続けてしまったのだ。



「私は結婚してからも、旦那様に迷惑かけちゃうなぁ、きっと。カオルみたいに、料理上手な旦那様ならいいけど、全くダメで、しかも味にうるさい人だったら困っちゃう!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」







あれ、はさすがにかわいそうやで?・・・・・・と。

後から、チャコに散々叱られた。



わかってる。・・・・・・・・・・・わかってた。

だから、最後にこう言ったの。











「ありがとう、カオル。・・・・・・・・・すっごく、嬉しい。」





・・・・・・・・おまけ。



チャコ:「料理マスターになったのは、いつでもルナに、旨いもん食わせたろ〜って、いたいけな男心からってわけかいな〜?」

カオル:「・・・・・いや、今度ハワードが『ルナの手料理が食べたい』と言った時には、俺が代わりに作って無理矢理食べさせようと思っただけだ。」

チャコ:「そん時は、今度はアンタがハワードに惚れられるわけやな。」

カオル:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」









END




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eriy

蒼林檎様、相互リンク、ありがとうございます〜!いただいた「大人カオルナ」大事にします〜!!
蒼林檎様からの相互記念リクは、「仲の良いルナとハワードにカオルが嫉妬する」というものでしたが・・・・・嫉妬してるかな〜??わかりずらいヤツだなぁ〜??とりあえずは、こんなんで許してくだサイ。
ハワはともかく、カオルは料理する姿なんて想像も付かないけど、凝りだしたら完璧を求めるかも(笑)だからフルコース。そのへんは器用だからね。でも、ホントにたまに、だけ、ってことで。
クリーム・ブリュレは適当に頭に浮かんだデザートにしました。普段、甘いものは苦手で食べないので、疎いです。でも、デザートを作れる男って、ちょっと引くけどカッコイイと思う。



eriyさんから頂きました、相互お礼です。
嫉妬でしたね^^*
・・っつかカオルが嫉妬してたー!!////ルナとハワードに!!!
ハワードの胸倉つかんで「か・え・れ!」は想像(もとい妄想)が出来て笑ってしまいましたよ(笑
カオルは独占欲強いなぁ(・∀・)ニヤニヤ←勝手に指定したんだろうが。
と、いう事で、eriyさん、ありがとうございました!